2018年1月16日

2018 四季デザイン:卓上カレンダー

2018 四季デザイン:卓上カレンダー 2018 四季デザイン:卓上カレンダー 2018 四季デザイン:卓上カレンダー
[制作スタッフ]
Graphic Designer:細井啓生/吉森由之助
Concept making & Copy writing: 細井啓生
Director: 岡本奈美

今年も2018四季デザイン卓上カレンダーを製作いたしました。
当社からお客様へのささやかな贈り物で、一年を通してお側に置いていただいております。

今年は、コンセプトからイラストまで一貫して、当社グラフィックデザイナー細井啓生画伯による作品で、封筒には彼の落款も。また、今年からは封筒をカットしてアート作品として飾れるようにしてみました。

四季デザイン本社のある京都では、永く都であったことや戦禍を逃れたことなどから、現代における都会でありながら古の文化や風習が色濃く残っています。それにヒントを得、戦前、明治以前、室町期、もしくはより古い時代から続いているかもしれない風習に焦点を当て、日本人の価値観とは何かをちょっと振り返ってみるのも面白いのではないか、という思いで制作いたしました。

以下、各テーマを紹介いたします。

封筒:親と子、三番叟の練習
添えの歌は山上憶良の親の子を思う気持ち「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも 」
1月:正月のしめ縄飾り
2月:雲水(禅宗の修行僧)さんの托鉢
3月:お練り/信州飯田等
4月:からくり人形龍神台/飛騨高山の高山祭より
5月:菖蒲葺
6月:御神木
7月:祇園祭鉾の組立て
8月:地蔵盆
9月:三味線弾き/おわら風の盆等
10月:播州坂越大避神社の船祭等
11月:奥州一円に拡がる鹿踊
12月:出羽三山神社松例祭

以上、何世代にもわたり受け継がれるもの、技、人間関係、自然への畏敬の念、等を扱っています。
継承されていくもの、廃れつつあるもの、双方あります。
それぞれが今後どうなっていくのかは現代を生きる我々に依っています。
Dignity of worship of what had existed before!

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